店員さんシリーズ 案内嬢は必要か?

私は何年もほぼ月一回のペースで飛行機に乗っています。

この空港にあるあるお店の店員さんとは顔なじみになっているくらいです。

さて、空港の案内嬢は若くて美しい女性がいい・・・という男性はどうなのかわかりませんが、いくら若くて美しくても間違った情報を伝える案内嬢ならいない方がいいという体験をしました。

空港は搭乗の時間が決まっているので時間はとても大事になります。

その空港のコンビニから以前設置してある機械からアマゾンへの振り込みをしていました。

しかし、そのコンビニが空港内で移動したので、その移動先の場所とそこでアマゾンの振り込みをする機械があるかどうかを案内デスクにいる女性に尋ねました。

するとその若くて美しい案内嬢はアマゾンへの振り込みは銀行や郵便局からやってくださいと返答しました。

私はコンビニで何度もアマゾンに振り込んでいるのに???となりましたが、あえて移動先にその設置があるかどうか、また搭乗口内あるコンビニもそれが設置されているかどうか尋ねると、その案内嬢はにこりともせず、調べますと言い、そのにこりともせず全部ありますと言いました。

私はそうなのかな~?どうもないような気がしたので案内で確認したのですが、まあ、少々遠いけれどアマゾン振り込みが遅れているので移動先のコンビニまで行ってみました。

すると、そこのコンビニの店員さんは「ここにはその機械は置いてありません。

また、搭乗口近くのコンビニもその機械の設置はありません。すみません」言いました。

え~~~っ、案内係の話は間違えていたのです。

正確ではない情報を案内係は伝えたのです。

よりによって、的確に正しく案内する仕事です。

しかも、その案内嬢は時間をかけて調べたのです。

振り込みができないから、私はここまで歩く必要がなかったのです。

 

私の搭乗口は反対方向にあるので、その途中にあの案内嬢のいるところを通過するので、

一言言わなくては思いました。

間違った情報を流すと旅行者に迷惑がかかるからです。

しかし、もしそこに誰か尋ねている人がいたら、素通りしようと決めていました。

一言文句は言いたくありません。

しかしです、誰もいなくてしかもその案内嬢は暇そうに座っていましたので、この情報が間違っていましたよと言うことにしました。

すると、この女性は正しい情報を教えていただきましてありがとうございますではなく、でも・・・という言い訳をたくさんしてきました。

ひとこと、そうですかわかりました・・・と言えば終わったはずなのに。

この女性は言い訳をして自分の正当性を訴えたのです。

私は私に伝えた誤った情報について話しているのにそんなことはどうでもいいようでした。

私はここで言い合う気はありませんし時間もありませんからもう結構ですと言って搭乗口に向かいました。

 

人とのコミニケーションを取る仕事なのに人を怒らせる。

残念な話です。

この女性はこの仕事から何も学ぶことがないのです。

こんなに素敵な仕事なのに。

人の話を聞かない人は人との関りが難しくなります。

人の話が聞けるようになることは生きる上でとても大事なことだと学んできました。

もし、人との関係を良くしたいなら、相手が~~ですと言ったら・・・まずは「そうなんですね」とひとこと言うことから始めたいです。

そうなんですねとまずは相手の気持ちを受け入れ認めること。

これだけでも関係はとても良くなります。

私はAIが発達して人が働く場を失っていくことは嫌なことですが、美しい女性のロボットが的確に対応してくれるなら、その方がいいように思えてしまいました。

 

まあ、私に起こったことはすべて私の学びであり、このブログでそれをお伝えしていくことが大事なんだと思っています。